「ナメコとなまこの違い」


突然だが、みなさんは
ナメコなまこの違いについてご存知だろうか?



きっと「よくわからない・・・」という人が大半ではないだろうか?
それは仕方ないこと。
名前が似ているのだから
管理人も
よくわかりません


そこで、わからないみなさんに管理人が
持てる限りのネットスキルを駆使して調べた
ナメコなまこの違いを説明したいと思う。





まずは、この写真を見てほしい。



左が、
ナメコである。そして、右の気持ち悪いのなまこである。




他に似ている物として
なめ猫があるがこれもまったくの別物だ。





←間違えないように注意したい。












・・・さて本題のナメコなまこの違いだが、その生態から説明しよう。




まずは、ナメコから。




ナメコは、モエギタケ科スギタケ属のキノコの一種。日本原産であり、学名も Pholiota nameko という。
ブナやナラなどの枯れ木や切り株などに群生する。食用で味噌汁の具、おひたしをはじめとして、料理
に多用される。滑りがあり、ナメタケ、ヌメリタケと呼ぶ地域もある。茶褐色のかさと白色又は茶色の茎
を持つ。天然のものと人工栽培のものがある。





そう、ナメコは貴方と同じで日本生まれなのだ。


ちなみに漢字で書くと「滑茸」だそうだ。






・・・そういうことだったのか!
「滑らかな茸」が
ナメコの由来なのか!


常日頃、
ナメコが気になっていた管理人にとっては嬉しい発見である。


さぁ、新たな発見を尻目に、次は
なまこの生態を見てみよう。



ナマコは、棘皮動物門ナマコ綱に属する海生生物の総称。
マナマコ科のマナマコ(学名Stichopus japonicus)、オキナマコ、キンコ科のキンコ、クロナマコ科
のジャノメナマコなど。マナマコのうち、体色が暗緑色から黒色のものは青ナマコまたは黒ナマコ
と呼ばれ、体色が栗色から褐色のものは赤ナマコと呼ばれる。日本では古来食用にされ、旬は
初冬。体重の90%以上は水分で、たんぱく質の大部分はコラーゲンである。酢の物として食され
ることが多い。 また、腸などの内臓を塩辛にしたものはこのわたと呼ばれ、日本三大珍味のひと
つとされる。





正式な名前はマナマコ。
決して双子ではないマ○カナとは違う。



←※マナマコとは何の関係もないので注意











さて、このなまこなまこがもつサポニンという物質が水虫の薬にも使われたりして意外と人の役に
立っているのである。



続いてなまこの
漢字だが・・・





皆さん、驚くことなかれ




なんと・・・







「海鼠」


そう・・・こいつは海のネズミだったのだ!


もう一度見てほしい。


どうみてもネズミに見えない。


まぁ、イルカも「海豚」というくらいだし、似ていないのも仕方ない。



しかし、こいつに鼠の名を語らせるのは間違っている。



ん?待てよ。つまり裏を返せば、












「陸なまこ」



なまこなのに、可愛い!

気持ち悪いなまこのイメージが一変。
これでなまこの
イメージアップである。


空前の
なまこブームが来る日も近いのではないか?


みなさんもこれからはネズミを
陸なまことよんでみてはいかがかな?








さてさて、
ナメコなまこの生態について触れてみたがいかがだろう?
少しは理解していただけただろうか?



次に、本題に入ろう。

この二つの
違いについてである。







・・・・・・・・・しかし、管理人は調べていて気付きました。







違いを探すより、共通点探したほうが遥かに早い。
この二つ
違いだらけでした。






そして、その共通点は、
食べる事ができる。・・・・・だけ?(あと、気持ち悪いことですね)




もしかして比べるまでもなかったんですか?



ナメコなまこの違いも糞もなかったんですね。






管理人が必死になって調べたけれど、
みなさん知ってたんですね





←どうせ、この珍しい
白なまこのことも知っていたんでしょう。












管理人は一つ学びました。








ナマコとなめこは似て非なるもの



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